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生命保険 無料相談 体験記
今から30年程前に就職して社会人になった時、親戚に勧められるまま大手
の生命保険に加入しました。契約の途中で同じ保険会社の新商品に切り替え
た程度で大きな見直しはしていませんでした。
最近になり今後の保険料の推移や保証、特に病気になって入院した場合の医
療費や私が万一死亡した時に残された家族の家計がどうなるのか、子供は学
校を卒業する事が出来るのか、また公的な保証はどの様になっているのか等
が気になりました。
そこで保険についてインターネットで検索すると専門家の無料相談を
受け付けているサイトがあったので早速申し込んでみました。
数日で返信メールが届き2週間後に最寄りのファイナンシャルプランナー(FP)の事務
所を訪れて無料相談を受けました。
説明を受けて以前と比べ数多くの外資系保険会社も参入して様々なタイプ
の商品が揃って年齢や家族構成や収入等の条件を考慮して自分により適合し
た保険を選べることに驚きました。もっと早く相談をすれば良かったとの後
悔もしました。
これまでは日本の大手生保に加入していれば安心と考えておりましたが経
営状態を専門機関が客観的に見た評価数値も注意する必要があることがわか
りました。
経営状態や安全性の指標として、格付け機関が財務基盤や収益力を評価し簡
単な記号で表示する(格付けやソルベンシーマージン比率)
格付けやソルベンシーマージン比率
と呼ばれ、例えば同時多発テロや自然災害等の予測不可能な大規模な損
害が発生した場合でも、保険会社はその損害に対する保障をする必要があるため、
通常の予測を超えたリスクに対応する余力を示したもので、ソルベン
シーマージン比率、「支払余力」とも訳されています。
この二つの指標の目安として格付けではBB(ダブルB)以下、ソルベンシーマージン比率では3
倍以下は不適格と評価されています。この二つの指標で大手生保のなかにも
不十分な財務状態で経営をしているところもありました。例えば大手生保の
中には格付けが保険会社として不適格であるBB(ダブルB)でソルベンシー
マージン比率についても3倍を下回り安全値に達していないところもありま
した。
私の現在の保険内容が医療保険と死亡時一時金のみの契約だったので、お
会いしたFPの方から医療保険としてオリックスのCureと死亡時に一時
金が支払われるとともに死後私が65歳に達する年齢になるまで配偶者に毎
月定額の保険支給がセットになっている東京海上日動あんしん生命保険株式
会社の商品を提案されました。国の年金制度に加入していれば、遺族には国
から(遺族年金)
が支払われることも知りました。
また、病気をした場合には国の(高額療養費制度)
最後にプロが推薦する最新の医療保険として抗がん剤治療を長期に渡ってサ
ポートする東京海上日動あんしん生命保険株式会社の国内初の保険で抗がん
剤治療中に毎月定額の保険料が長期間支払われるという優れものの商品もご
紹介されました。
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